「ここまでしか」から「ここまで弾けた!」へ〜 比較より、満足感を育てるオトナのピアノ

おはようございます♪

○新曲ご紹介

「レくんとミちゃんのチョコレート工場」

今週の「ゆるぴあの」の曲。

クリスマスイブに「ジングルベル」を弾きたい。

そんな子どもの夢を叶える、サンタさんからのプレゼント、

第二弾は「レ」「ミ」の音でチョコレートを作ります。

さてさて、どんなチョコレートができるのでしょうか?😊

・ゆるぴあのHP(先生向け)はこちら。

https://hjhqs.hp.peraichi.com/yurupiano

・楽譜のご視聴お求めはこちらです。

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毎週月曜日は「健康と音楽」について書きたいと思います。
   

「ここまでしか」から「ここまで弾けた!」へ

〜 比較より、満足感を育てる大人のピアノ 〜

「先生、今日はここまでしか弾けませんでした・・・」

大人の生徒さんから、そんな言葉を聞くことがあります。

一生懸命練習してきたのに、申し訳なさそうな表情。

でも、私はこうお伝えします。

「大丈夫ですよ。ここまで弾けたじゃないですか😊」

すると、ふっと表情が明るくなることがあります。

   

  

同じ演奏なのに、

「ここまでしか弾けなかった」

と思うのと、

「ここまで弾けた!」

と思うのでは、心に残るものが違います。

    

なぜ、私たちは、できなかったことばかり数えてしまうのでしょう。

もしかすると、昔のピアノレッスンの経験が関係しているのかもしれません。

間違えたところを直す。

弾けないところを繰り返す。

次の曲へ進むために、もっと練習する。

     

もちろん、それも上達のためには大切なことです。

でも、いつも「まだ足りない」と感じていたら、ピアノを弾くことが、少し苦しくなってしまいます。

「〇〇さんはここまで弾けるのに、自分は弾けない・・・」

と、他人との比較に悩んでしまうこともあります。

    

私は、特に大人のピアノでは、もう一つの評価基準があってもいいと思っています。

それは、

「満足感」

です。

     

今日もピアノに触れられた。

好きな曲を少し弾けた。

一音の響きを、ゆっくり味わえた。

懐かしいメロディを聴いて、昔を思い出した。

そんな小さな喜びを、もっと大切にしていいのではないでしょうか。

    

音楽と健康を考えるとき、よく登場する言葉に「QOL」があります。

Quality of Life。

日本語では「生活の質」と訳されます。

     

単に病気がないことだけではなく、自分らしく、充実した毎日を送れることも大切な要素です。

    

ピアノも同じだと思います。

ただ、「一曲弾けた」だけでなく

「今日も弾いてよかった」

と思えること。

たった一小節しか弾けなかった日も

「一小節しか」と思わず、

「今日は、この一小節を楽しめた」

と思えば、満足できる一日に変わります。

     

弾けた長さは、同じです。

変わったのは、自分へのまなざし。

     

大人になると、仕事でも家庭でも、誰かのために頑張る時間が増えていきます。

だからこそ、ピアノの前では、自分を責めるより、自分を認める時間を持ってほしいのです。

     

上達は、未来の喜び。

満足感は、今日の喜び。

その両方を大切にできたら、ピアノはもっと長く、人生に寄り添ってくれるのではないでしょうか。

健康ピアノサロンでも、私は「どれだけできたか」だけでなく、

「どれだけ楽しめたか」を大切にしています。

そんなピアノの時間を、これからも大切にしたいと思います。

🎹 上達を目指すと、明日が楽しみになる。

満足感を味わうと、今日が幸せになる。

〜「また来たい」が、元気をつくる〜

健康ピアノサロン🍀

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明日も開催します♪

健康ピアノサロンへの

各施設、自治体からのお問い合わせはこちらからどうぞ。

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