「もう90歳」が「まだ90歳」に変わる瞬間

○はじめに

新曲「サンタのふくろに”ド”がいっぱい!」が生まれました

今日の新曲は週一回配信している「ゆるぴあの」の曲。

サンタさんの袋から、「ド」の音がポンポン飛び出してきます!

クリスマスまでちょうど10週間。

毎週一曲、サンタさんからのプレゼント曲を弾いていくと、

クリスマスイブには「ジングルベル」が両手で弾けちゃう!

そんなストーリーを、

週一回、「ゆるぴあの」の皆様に配信させていただきます。

○その他、たくさんの楽譜を出版させていただいています。
ご視聴、お求めはこちらのサイトからどうぞ。
https://suzukikei1111.stores.jp/


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「もう90歳」が「まだ90歳」に変わる瞬間

健康ピアノサロンで、不思議な光景を目にすることがあります。

いらしたときは、少し憂鬱そうだった方。

表情が硬く、どことなく元気がないように見えた方。

   

ところが、音楽を楽しんで、お帰りになる頃には、まるで別人のような笑顔になっているのです。

頬が明るくなり、声にも張りが出て、足取りまで軽やかに見える。

心なしか、2〜3歳若返ったように感じることさえあります。

そして先日、さらに驚くことがありました。

   

90代の参加者の方。

普段は、身体のあちこちが思うように動かないとお話しされています。

  

ところが、音楽に合わせたレクリエーションが始まると……。

手が動く。

腕が上がる。

リズムに合わせて、身体が生き生きと動き始めるのです!!

「えっ、そんなに動けるんですか?」

思わず驚いてしまうほどでした。

もちろん、音楽によって病気が治ったわけでも、身体が急に若返ったわけでもありません。

でも、その瞬間だけは、普段感じている身体の不自由さよりも、音楽を楽しむ気持ちが前に出ていたように思います。

    

私は、そこに音楽の大きな可能性を感じました。

     

私たちは、年齢を重ねると、ついこんな言葉を使ってしまいます。

「もう80歳だから」

「もう90歳だから」

「今さら無理ですよ」

でも、本当にそうでしょうか。

年齢は、その人が生きてきた年月を表す数字です。

その人が、これからどれだけ笑えるか。

どれだけ感動できるか。

どれだけ新しいことを楽しめるか。

そんな可能性まで決める数字ではありません。

    

音楽が始まると、皆さんの表情が変わります。

懐かしい歌を口ずさむ。

リズムに合わせて手を動かす。

ちょっと間違えて、みんなで笑う。

その時間には、年齢を気にしている暇がありません。

「もう90歳だから」が、

「まだ90歳。こんなことも楽しめる!」

に変わっていくのです。

    

健康ピアノサロンで大切にしたいのは、若返ることそのものではありません。

年齢や病気のことを、少し忘れられる時間をつくること。

そして、今の自分にも、まだ楽しめることがあると感じてもらうことです。

    

帰り際の、晴れやかな笑顔。

「楽しかった!」

「また来ますね!」

その言葉を聞くたびに、私まで元気をいただいています。

     

年齢は変えられなくても、年齢の感じ方は変えられる。

「もう90歳」から、「まだ90歳」へ。

今日も健康ピアノサロンでは、音楽とともに、小さな希望が生まれています。

〜まとめのひとこと〜

年齢を巻き戻すことはできない。

でも、音楽で、年齢を忘れられる。

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<健康ピアノサロンだより>

11/21(土)
「ピアノ・バー」開催します。
お仕事帰りの一杯に、1週間締めくくりのご褒美に。
ピアノとともに、極上の夜を過ごしませんか?

お酒、オードブルのお持ち込み、大歓迎です!

楽譜も今月末に、発売させていただきます。

お問い合わせは、本HPよりお気軽にどうぞ。