ホスピタルアートに学ぶ、安心音楽空間〜音を直す前に、空気を和らげる
おはようございます♪
○はじめに
今日の新曲
ピアノに、そっと触れてみてください。
懐かしいあの日の思い出が、ふっとよみがえってきます。
本当に触れるだけ。
「ふれるだけのピアノ」
今月末発売予定です。
🌸楽譜のご視聴、お求めは
・・・・・
ホスピタルアートに学ぶ、安心音楽空間
〜音を直す前に、空気を和らげる〜
病院の壁に描かれた、優しい色彩の絵。
廊下に飾られた、季節の風景。
そんな「ホスピタルアート」をご存じでしょうか。

病院という、どうしても緊張しがちな場所に、アートを取り入れることで、患者さんやご家族の心を和らげようとする取り組みです。
私は、この考え方が、ピアノレッスンにも通じると思っています。
ピアノ教室も、ときには緊張する場所になります。
「間違えたらどうしよう」
「練習してこなかったから、叱られるかも」
「先生の前だと、うまく弾けない」
そんな気持ちで鍵盤に向かうと、身体に余計な力が入り、普段なら弾けるところでミスをしてしまうこともあります。
そこで、大切にしたいのが、
音を直す前に、空気を和らげること。
先生が、にっこり笑って迎える。
「今日はどんな気分?」と声をかける。
間違えても、「大丈夫。楽しんでみようね」と伝える。
ほんの小さなことですが、こうした積み重ねが、教室の安心感を育てていきます。
私は、健康ピアノサロンでも、個人レッスンでも、同じことを心がけています。
上手に弾けるかどうかより、失敗しても笑い合えることが大切。
一本の指で音を出す。
懐かしい歌を口ずさむ。
仲間と笑い合う。
そんな時間の中で、自然と表情が明るくなっていく。
これも、音楽による「安心空間」づくりだと思っています。

ホスピタルアートが、病院の壁を優しく彩るように。
私たちは、音楽と笑顔と言葉で、教室の空気を彩ることができます。
高価な設備も、特別な教材も必要ありません。
先生の笑顔は、教室のホスピタルアート😊
今日も、誰かがほっとできる、そんな音楽空間をつくっていきたいと思います🌈




