数字より、子供を褒めましょう
おはようございます!
雪の軽井沢です

__________________
<今日の新曲>
今日の新曲は「子供のための発表会曲集」(今月末発売予定)より
「かわいいありさん行進曲」
ちょっとブルース調のテイストが入っています。
最後、ありさん、どこへ行くのかなぁ?
楽譜のご視聴、お求めはこちらからどうぞ
_________________
〜数字より、子供を褒めましょう〜
さて、昨日、世の中は「二重にできています」というお話を書きました。
二重というのは「表面」と「内側」です。
例えば、誰かのモノを奪うことはできる。でも「誰か」本人を奪うことはできない。
モノは表面、本人は内側です。
表面のモノは奪えても、内側は奪えないんです。
そう考えると、例えば成績。これは表面のものですよね?
でも内側には「本人」がいることを、ついつい忘れてしまいます。
成績だけでなく、本人を褒める。そうすると、自己肯定感は爆上がりします。
成績だけ褒めると「成績が悪くなったら褒められないんだろうな」という、不安が頭をよぎって
成績が伸びなくなります。
「成績がどうあれ、あなたのことが好きなのよ」
そんなメッセージが伝わると、子供は安心し、成績もグングン伸びていきます。
数字だけより、子供を丸ごと、頭のてっぺんから爪先まで、褒めたいですね。
このブログでは、これからも、日々の気づきを発信していきますね。
いつも「あなたの丸ごと全部が好きなんだよ」っていうメッセージを、子供に伝えたいですね。





