数字より、子供を褒めましょう

おはようございます!

雪の軽井沢です

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<今日の新曲>
今日の新曲は「子供のための発表会曲集」(今月末発売予定)より

「かわいいありさん行進曲」

ちょっとブルース調のテイストが入っています。
最後、ありさん、どこへ行くのかなぁ?

楽譜のご視聴、お求めはこちらからどうぞ

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〜数字より、子供を褒めましょう〜

さて、昨日、世の中は「二重にできています」というお話を書きました。

二重というのは「表面」と「内側」です。

例えば、誰かのモノを奪うことはできる。でも「誰か」本人を奪うことはできない。

モノは表面、本人は内側です。

表面のモノは奪えても、内側は奪えないんです。

そう考えると、例えば成績。これは表面のものですよね?

でも内側には「本人」がいることを、ついつい忘れてしまいます。

成績だけでなく、本人を褒める。そうすると、自己肯定感は爆上がりします。

成績だけ褒めると「成績が悪くなったら褒められないんだろうな」という、不安が頭をよぎって

成績が伸びなくなります。

「成績がどうあれ、あなたのことが好きなのよ」

そんなメッセージが伝わると、子供は安心し、成績もグングン伸びていきます。

数字だけより、子供を丸ごと、頭のてっぺんから爪先まで、褒めたいですね。


このブログでは、これからも、日々の気づきを発信していきますね。

いつも「あなたの丸ごと全部が好きなんだよ」っていうメッセージを、子供に伝えたいですね。