「何を教える?」より「誰が教える?」
おはようございます!
良い本を読みました!

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★「何を教える?」より「誰が教える?」
昔、学校の先生をしていた頃。
僕がとても大切にしていた時間があります。
それは 自己紹介。
新しいクラスでは、最初のホームルームは必ず自己紹介タイム。
趣味のこと、好きなもののこと。
生徒さん一人ひとりにも話してもらいました。
音楽の授業や部活でも、最初は必ず自己紹介。
ブラスバンド部では、ワンフレーズ演奏してもらうことも。
そのために、短い曲を書いたこともありました。
なぜ、そこまで自己紹介を大事にしたのでしょう?
それは、教育では
「何を教えるか」より「誰が教えるか」
が、ずっと大切だと思っているからです。
例えば、4月のクラス替え。
生徒さんが気にするのは、いつだって
「担任、誰かな?」
ですよね。
「教科書、何かな?」
なんて話題、聞いたことがありません(笑)
それくらい、人は「内容」より「人」に惹かれます。
これは、ピアノレッスンも同じ。
先生は
「このメソッドがいいかな?」
「この教本が合うかな?」
と悩みますが、生徒さんにとって一番大切なのは、そこではありません。
「この先生に教わりたい」
その気持ちです。
「この先生のレッスンなら、何をやっても楽しい」
そんな関係ができたら、もう最高ですよね。
生徒さんの関心は、いつだって
「何?」より「誰?」。
だからこそ、
今日もそのままの、あなたで大丈夫なんです。




